2013年 04月 27日
生命力
少数精鋭といえばカッコいいが、一人休むとハンパない仕事量になるあたしの課。
病み上がりは過去の話。朝は5時起き、帰るのは8時半の生活が続いた週。
ようやく監査のオッサン達も退散し、ホッと一息つけるようになった。
それにしても本部の役員に、こんな杜撰な事務では支店長・役席交代させるかせらな
と言われた。猛烈に腹立たしかった。
3月ずっと休ませてもらった復帰後、まずは社内通達を読む事から始めたあたし。
あまりの量に愕然とした。ゆっくり読み込む時間なんてなく、日々経過していく。
通達を発信する側は何ヶ月もかけてたっぷり勉強して出してるんだろうけど、
それを施行直前に通知して、さぁ営業店の皆さん、この通りにやって下さいはないだろ。
そしてできてなければ監査で役員に『お前らしっかりしろよ』と怒られる。
あたし達が店で接客しながら仕事してるってのに、コーヒー飲みながら粗探し
してんじゃねーよ。
あぁ、スッキリ。やっと休みがきたんだし、仕事の話はおわり。
今朝は久しぶりのジョギング。2キロくらい軽く流してみた。順調順調。
来週から早く帰れる日はまた走りたいな。体力も筋力も大分落ちちゃったし。
で、帰ったらこんなお客様が
たいていのニャンコはあたしの顔を見るなりこの世の終わりの顔をしながら
立ち去って行くのだけど、このニャンコは人懐っこい。でも首輪はしてない。
あたしにお腹を撫でてほしいのだろうか。
耳に噛み付かれたような跡が痛々しい。人懐っこいのも生きていく術なのだろう。
ごめん、まだ無理。今はまだRUNに触れたい気持ちでいっぱい。他の子を
撫でる包容力はないのだよ。
代わりと言ってはなんだが庭でいくらでも日向ぼっこしてくれ。
花壇のお花達はその美しさを保ち
放置してても毎年咲く可愛いスズランもキレイに咲いている
生命力ってスゴイ。RUNがいなくなったら泣いて仕事に行けなくなると思ってたあたしも
結局普通に生きている。申し訳ないと思う反面、そうでなければならないのだ。
RUN、どうしているのだろう。あたしを思い出すヒマなんてないくらい楽しければいいけど。
~瞳をとじて~
・・・朝目覚める度に、君のぬけがらが横にいる、ぬくもりを感じたいつもの背中が冷たい
・・・あの日見せた泣き顔、涙照らす夕日、肩のぬくもり、消し去ろうと願う度に
心が、身体が君を覚えている
・・・いつかは君の事、何も感じなくなるのかな、今の痛み抱いて眠る方がまだいいかな。
・・・瞳をとじて君を想うよ、それだけでいい。
・・・記憶の中に君を探すよ、それしかできない。
夢にも出てきてくれないのは、楽しく過ごしているからだよね。そう願う、そう信じる。
今日は地元にオープンしたイオンモールに怪獣達が行きたいというので連れて行った。
オープンして初めての土曜だったから混んでいて歩くだけでも疲れてしまった。
美味しそうなマンゴーと手作りおにぎりだけ買ってきた。
お休みはあと2日。明日は銀座に行ってきます。
by bokuwarusty
| 2013-04-27 19:08